やわらかな光に包まれた街並み、どこか懐かしさを感じる風景、そして物語の続きを想像させる世界観。
そんな作品で多くのファンを魅了しているのが、イラストレーター・mochaです。
本記事では、初めてmochaを知る方に向けて、その魅力やこれまでの活動をご紹介します。
イラストレーター・mochaとは

mochaは、アニメ背景をはじめ、ゲーム背景や書籍装画、CDジャケットイラストなど幅広い分野で活躍するイラストレーターです。
光と空気感を巧みに描き出す表現を特徴とし、ノスタルジックな風景や物語性を感じさせる作品で高い評価を獲得しています。
国内外で高い評価を受けており、台湾での個展開催など国際的な活動も行っています。
どんな作品を描いているの?

mocha作品の大きな特徴は、背景そのものが主役となる世界観です。
風景の中には、今にも誰かが歩いてきそうな路地や、静かな時間が流れる夕暮れの街並みなどが描かれています。
見る人それぞれが自由に物語を想像し、自身の記憶や感情を重ねられることも大きな魅力です。
また、作品制作においては実際に各地を訪れ、自らの足で取材を行うことも特徴です。
実在する風景をベースにしながら、独自のアレンジを加えることで、現実と空想の境界にあるような世界を生み出しています。
主な活動実績
近年の主な活動実績をご紹介します。
【2022年】
・台湾個展「邊境」開催
・全国巡回展「mocha展 -星しるべ-」開催
・コニカミノルタプラネタリア ポスター制作
・令和妙心寺六景 国宝「瓢箪図」モチーフ作品制作
【2023年〜】
・絵師100人展 出展
【2024年】
・『少女には向かない完全犯罪』(方丈貴恵・著/講談社)装画
【2025年】
・令和7年度版 中学校3年国語教科書『現代の国語』(三省堂)掲載
全国巡回展「mocha展 -星しるべ-」について

2022年にスタートした全国巡回展「mocha展 -星しるべ-」は、現在も各地で開催されています。
本展は動員数約15万人1を突破し、多くの来場者がその世界観を体感しました。
展示会場では作品展示だけでなく、作品世界をより深く楽しめる演出も行われ、大きな反響を呼んでいます。
- 2025年度アールビバン㈱データを参照。 ↩︎
まとめ
光に包まれた風景や、どこか懐かしさを感じる街並み。
mochaの作品には、見る人それぞれが自由に物語を想像できる魅力があります。
アニメ背景やゲーム背景、書籍装画、展覧会など活動の場を広げながら、国内外で多くの人々を魅了し続けるmocha。
本サイトでは、作品紹介やインタビュー、展覧会情報などを通じて、そんなmochaの世界をより深くお届けしていきます。
気になる作品や記事がありましたら、ぜひあわせてご覧ください。