【mocha展をもっと楽しみたい方へ!】公式SNS・Youtubeチャンネルのご紹介

こんにちは!ブログ更新担当です。

今回は、作品や展覧会の情報をもっと楽しみたい方へ、mocha展の公式SNSやYouTubeチャンネルのご案内です。

作品はもちろん、版画作品制作の様子や最新情報など、さまざまなコンテンツを発信しています。

それぞれの特徴をご紹介します。


最新情報をチェックするなら”X”

最新情報をいち早くお届けしているのが公式Xです。

イベント開催前の告知やお知らせのほか、販売中のグッズに関する投稿も発信しています。

「最新情報を見逃したくない」という方におすすめです。


作品をじっくり楽しむなら”Instagram”

Instagramでは、mochaが描く美しい風景作品をより身近にお楽しみいただけます。
作品の魅力が伝わる投稿や展示風景など、写真ならではの楽しみ方ができるのも魅力のひとつです。

また、作品紹介のほか、不定期で壁紙プレゼント企画を実施することもあります。

お気に入りの風景を、ぜひ身近な場所でもお楽しみください。


動画で楽しむなら”YouTube”

YouTubeチャンネルでは、展示販売会の様子や作品紹介など、動画ならではのコンテンツを公開しています。
静止画とはまた違った角度から作品を楽しめるほか、会場の雰囲気を感じられる映像も配信予定です。

これから会場へ足を運ぶ予定の方にもおすすめです。


おすすめの楽しみ方

まずはInstagramで作品の世界観を楽しみながら、最新情報はXでチェック。

そしてYouTubeで、作品の魅力を体験する。

それぞれ異なる楽しみ方ができるので、ぜひご自身に合った方法でご覧ください。


これからもさまざまな情報をお届けします!

mocha art portalでも、作品紹介やインタビュー、会場情報などを順次掲載していきます。

SNSやYouTubeとあわせて、mochaの世界を最大限お楽しみいただければ幸いです。

【インタビュー記事】mochaと始まる、新たな物語 #01

mocha art portalでは、これまでに公開された貴重なインタビューも順次ご紹介していきます。

今回は、イラストレーターとしての歩みや作品制作への想い、創作の原点などについて語られた内容から、mochaの世界観の魅力に迫りました。

ぜひ最後までご覧ください。

※本記事は、アールビバン株式会社発行の会報誌『AVIVA』093号に掲載されたインタビュー内容を抜粋し、Web掲載用に一部表現および構成を編集したものです。


Q―現在のような作品を描くきっかけはなんですか。

A―新海誠監督が監督・原作・脚本・絵コンテ・演出までの全てを手掛け、2007年に劇場公開されたアニメーション映画作品『秒速5センチメートル』を観て、背景を活かしてあそこまでの作品が作れることに強い衝撃を受けました。

青はあくまでも脇役ですが、それでもこんなにも感動を与えてくれるんだと思いました。

キャラクターとの背景という関係性だけではなく、映画の重要な要素としての背景。
自分もその可能性にチャレンジしてみたくなりました。


Q―作品を制作するうえでこだわっていることはありますか。

A―一目で、一瞬でわかる風景を描くように心がけています。

もともとアニメーション出身なので、ーコマはー秒にも満たないものです。
だから瞬間的にわかる絵にこだわっています。

作品を見た時に、絵の中に「これは何だろう?」と感じるものができるだけないようにと考えています。


Q―創作のスタートはまずロケハン(取材旅行)と聞いています。

A―自分の足で絵になりそうな場所を探して、その場所で構図を考え、写真を撮ったりして自宅でアレンジを加えます。

風景の中の主役を決めて、それが際立つように陰影をつけるのですが、写真の露出をイメージしながら光の位置を工夫しています。


Q―作品の特徴を一言で表現するとどんな言葉でしょうか。

A―自身のオリジナリティは画面の調整力だと思っています。

現実にはありえないものを、実際にあるように見せる、そのために全体を調整します。
そして陰影、シルエット ここがしっくりこないと描き続けられません。

シルエットを際立たせるための空であり、 空を際立たせるためのシルエットでもあります。


Q―あなたにとって風景とはなんでしょうか。

A―風景は無限の世界です。

ここに人や人工物が描かれることでドラマが生まれると思っています。
人を描く時は複数の人物は描きません。
人は悩む時に、一人になりたいけれど、完全な暗闇に行きたいわけではないと思っています。

そして、そんな時に受け入れてくれる風景を描いています。

誰か一人にわかる風景ではなく、みんなに届くような風景を描きたいです。


Q―自身の版画作品についてどのように思いますか。

A―工房の方の目線や手法が入ることでとてもおもしろくなると感じています。
制作時はモ二ターサイズでしか見ていないので、大きな版画で見るとまた違った作品に見えてきます。

技術の進歩でリアルなものはいくらでも作れる時代です。
リアルな描写だけで良いなら写真で十分です。

絵だからこそ生まれる風景を描き、版画だからこそできる風景を作りたいです。


おわりに

一瞬で伝わる画面づくりへのこだわりや、光とシルエットによって生まれる物語性、そして見る人をそっと受け入れてくれる風景への想いなど、今回のインタビューからはmocha作品の根底にある考え方を垣間見ることができました。

誰かを受け入れてくれる風景を描きたい――。

インタビューを通して語られたその言葉は、多くの人がmocha作品に惹かれる理由のひとつなのかもしれません。

mocha art portalでは、今後も作品紹介やインタビュー、展示会情報などを通じて、作品世界の魅力をお届けしていきます。
ぜひ他の記事もあわせてご覧ください。

【初心者必見!】3分でわかる!”mocha”ってどんな人?

やわらかな光に包まれた街並み、どこか懐かしさを感じる風景、そして物語の続きを想像させる世界観。

そんな作品で多くのファンを魅了しているのが、イラストレーター・mochaです。

本記事では、初めてmochaを知る方に向けて、その魅力やこれまでの活動をご紹介します。


イラストレーター・mochaとは

mochaは、アニメ背景をはじめ、ゲーム背景や書籍装画、CDジャケットイラストなど幅広い分野で活躍するイラストレーターです。

光と空気感を巧みに描き出す表現を特徴とし、ノスタルジックな風景や物語性を感じさせる作品で高い評価を獲得しています。

国内外で高い評価を受けており、台湾での個展開催など国際的な活動も行っています。


どんな作品を描いているの?

mocha作品の大きな特徴は、背景そのものが主役となる世界観です。

風景の中には、今にも誰かが歩いてきそうな路地や、静かな時間が流れる夕暮れの街並みなどが描かれています。
見る人それぞれが自由に物語を想像し、自身の記憶や感情を重ねられることも大きな魅力です。

また、作品制作においては実際に各地を訪れ、自らの足で取材を行うことも特徴です。
実在する風景をベースにしながら、独自のアレンジを加えることで、現実と空想の境界にあるような世界を生み出しています。


主な活動実績

近年の主な活動実績をご紹介します。

【2022年】
・台湾個展「邊境」開催
・全国巡回展「mocha展 -星しるべ-」開催
・コニカミノルタプラネタリア ポスター制作
・令和妙心寺六景 国宝「瓢箪図」モチーフ作品制作

【2023年〜】
・絵師100人展 出展

【2024年】
・『少女には向かない完全犯罪』(方丈貴恵・著/講談社)装画

【2025年】
・令和7年度版 中学校3年国語教科書『現代の国語』(三省堂)掲載


全国巡回展「mocha展 -星しるべ-」について

2022年にスタートした全国巡回展「mocha展 -星しるべ-」は、現在も各地で開催されています。

本展は動員数約15万人1を突破し、多くの来場者がその世界観を体感しました。
展示会場では作品展示だけでなく、作品世界をより深く楽しめる演出も行われ、大きな反響を呼んでいます。

  1. 2025年度アールビバン㈱データを参照。 ↩︎

まとめ

光に包まれた風景や、どこか懐かしさを感じる街並み。
mochaの作品には、見る人それぞれが自由に物語を想像できる魅力があります。

アニメ背景やゲーム背景、書籍装画、展覧会など活動の場を広げながら、国内外で多くの人々を魅了し続けるmocha。

本サイトでは、作品紹介やインタビュー、展覧会情報などを通じて、そんなmochaの世界をより深くお届けしていきます。
気になる作品や記事がありましたら、ぜひあわせてご覧ください。

【本日からスタート】mocha art portalへようこそ!

みなさんは、思わず見入ってしまうような景色に出会ったことはありますか?

どこか懐かしく感じる街並み。
やわらかな光に包まれた風景。
ふと足を止めたくなるような情景。

イラストレーター・mochaの作品には、見る人それぞれの記憶や想像を呼び起こす、不思議な魅力があります。

そしてこのたび、mochaの作品や活動の魅力をより深くお届けするための情報サイトとして、「mocha art portal」をオープンしました。


mocha art portalとは

mocha art portalでは、作品だけでは伝えきれないさまざまな情報を発信していきます。

作品に込められた想いや制作の裏側。
展覧会やイベントの情報。
インタビュー記事や特集コンテンツ。

作品を見て楽しむだけでなく、その世界がどのように生まれたのかを知ることで、新たな発見につながるかもしれません。

初めてmochaの作品に触れる方にも、長く応援してくださっている方にもお楽しみいただける場所を目指しています。


イラストレーター”mocha”とは

mochaは、アニメ作品の背景美術をはじめ、ゲーム背景や書籍装画、CDジャケットイラストなど、さまざまな分野で活躍する背景イラストレーターです。光の表現や空気感を巧みに描き出す作風を特徴とし、どこか懐かしさを感じさせる風景や物語性のある世界観で多くの支持を集めています。

2022年には台湾で個展「邊境」を開催するとともに、日本国内では初の全国巡回展「mocha展 -星しるべ-」を開催。約5.5万人を動員し、大きな反響を呼びました。

その後も小説装画の制作、中学校国語教科書への作品掲載など活動の幅を広げており、国内外で高い評価を獲得しています。

本サイトでは、そんなmochaの作品や活動に関する情報を継続的にお届けしていきます。


これからお届けするコンテンツ

今後、mocha art portalではさまざまな記事を掲載していく予定です。

  • 作家インタビュー
  • 企画展レポート
  • 作品紹介
  • 制作にまつわるエピソード
  • 動画コンテンツの紹介

など、ここでしか読むことのできないコンテンツも順次公開していきます。


作品と出会う、新しい入り口として

一枚の作品との出会いが、新しい景色との出会いになることがあります。

このサイトが、mochaの作品世界をより深く楽しむための入り口となり、みなさまにとってお気に入りの作品を見つけるきっかけになれば幸いです。

これからの「mocha art portal」を、どうぞお楽しみに。